掲載日:2019.3.24 タイトル:小学校道徳教科書に風呂敷授業が導入されています。 --- 文部科学省の教科書検定を通過をしているのは、 2018年~2019年度使用版は8つの出版社さんがあります。 その内、4つの出版社さんが小学校道徳で「風呂敷(ふろしき)」が取り上げています。
2社は小学三年生で学習し、 2社は小学四年生で学習するように編集されています。
古くて新しい「ふろしき」という点に焦点があてられた内容です。
上記写真:小学生~中学生~・・・20代、30代or more?の日本人&外国人の皆さんから、 唐草(からくさ)という植物は実際にはない。 伸びゆくつるをイメージし図案化したものです。
そこで、 ・・・風呂敷の継承活動を行う者達(←早い話、風呂敷講師)は、 小学生への「風呂敷」についてどのようにしたら良いのか?悩みます。
つまり、2018年から始まった道徳ですから、 触れた学年とそうでない学年が混在することになります。
実際に講師を招いて風呂敷に触れる教育をしたのか? 同じ区(又は市)でも学校さんによって様々でしょう。 ※東京都は区(又は市)によって使用する教科書の出版社が異なりますので、 区(又は市)の教育委員会のホームページ等でご確認ください。
中学生は、2019年今年春から道徳を学習します。 しかし、上記8出版社さんでは「ふろしき」を扱わない、 若しくは中学部の教科書自体をを出版しないという回答でした。 <2019年2月上旬、聴きとり調査>
小学校の実際の様子なども含めて続けて勉強したいと思います♪
こちらのニュースブログは開設したばかりですのでバックアップが間に合いません。 詳細は公式ブログ「七つの海」(アメブロ)に記載してあるものもあります。 ご参照ください。
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