東京都新宿区にある異文化理解教育・異世代理解教育・異業種理解教育を展開している株式会社七海インターナショナルです。
本日も七海通信にアクセスして頂きましてありがとうございます。
今回の話題は、七海多文化の学校放送vol.41臨時放送 日本語「役不足の意味」についてです。
※七海多文化の学校放送41回目 臨時放送「役不足の意味」については#shortsのみの放送になります。
「役不足」の意味を勘違いして逆に使っている方をたまにおみかけします。
例)
・「今度の仕事は私には役不足のように思いますが・・・」
・「こんな素晴らしい会の乾杯の音頭を取らせて頂くのは自分には役不足ではありますが・・・」
とおっしゃるのです。
「自分には、この仕事は重た過ぎる」という意味で、使っているようです。
しかし、本来の意味はその逆ですね。
今回は、日本語・国語の「役不足」の誤用について触れてみました。
「役不足」は小学4年生の受験用テキストに登場しますのでこっそりマスターしておきましょう。
※習いたてでも同じく「反対の意味」に覚えてしまいがちです!
つくづく日本語は奥が深いと思います。
言葉を正しく使って、より良いコミュニケーションが図れますことを願っています。
是非、七海多文化の学校放送を隙間時間に「ながら聴き」して頂けますと更新する励みとなります。
#音声放送#役不足#日本語#国語#言葉#日本語表現#礼儀正しさ#教育
#異文化 #多文化 #radio#yakubusoku#japaneselanguage#politeness
#新宿 #東京 #日本 #shinjuku #tokyo #japan #crosscultural #multicultural

