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日本紹介動画19 日本観光 福島県いわき市 紅葉 国宝 白水阿弥陀堂をにほんあい事業部が公開

日本紹介動画19 日本観光 福島県いわき市 紅葉 国宝 白水阿弥陀堂をにほんあい事業部が公開

株式会社七海インターナショナル公式YouTubeチャンネル「七海ジャパンネル」で公開しています。


東京都新宿区にある相互理解教育の株式会社七海インターナショナルです。

本日もに七海通信にアクセスして頂きましてありがとうございます。

 

今回の話題は、日本紹介動画19 日本観光 福島県いわき市 紅葉 国宝白水阿弥陀堂をにほんあい事業部が公開についてです。

 

国宝白水阿弥陀堂は願成寺というお寺の敷地内にあり、平安時代に創建され、平安時代後期の代表的な阿弥陀堂建築です。

 

白水阿弥陀堂は1160年に徳姫という女性は夫である岩城則道公の供養の為に建立しました。徳姫の夫の岩城則道公は18万石を貰ったということです。

徳姫とは藤原清衡(ふじわら きよひら)の娘だと言われています。

 

白水阿弥陀堂は昭和27年(1952年)に国宝に指定されました。現在、福島県で国宝に指定されている建造物は白水阿弥陀堂のみです。

 

白水阿弥陀堂があるいわき市内郷地区は今年9月8日に発生した台風13号の影響で床上浸水など大きな被害を受けました。

願成寺は復旧作業を進め今年10月1日より拝観を再開しました。願成寺は地域の復興シンボルとして市内で被災された方々を勇気づけたいという思いからだそうです。

池に大量の土砂が流入し、水抜き作業を終えて、汚泥の吸い上げ作業を行っている最中でした。このシーンも動画でご紹介しています。

 

今年は異常気象でした。日本だけでなく世界でも暑さが続き「地球温暖化を通り越して地球沸騰化である」などと専門家から形容されました。

 

自然からの恩恵を受けて生きています。今の時代に「生」というバトンを受け取った私たちは、この美しい紅葉をはじめ自然を子供世代へ、そしてその先の世代へどのようにして繋いで行ったらよいのかをより考えさせられる1年となりました。

 

 

にほんあい/Nihon-i事業部が制作した「日本紹介動画19 日本観光 福島県いわき市 紅葉 国宝 白水阿弥陀堂」を公開を通して、日本への理解が深まりますことを願っております。

 

 

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